ジョニー・クエトが早くもFA選択を示唆!?今季終了後のオプトアウトの可能性高まる

San Francisco Top Catch

サンフランシスコ・ジャイアンツとジョニー・クエトは、2015-16シーズンオフに6年1億3000万ドルに、チームオプションを加えると最大で7年1億4700万ドルとなる契約を結びました。

そのジョニー・クエトは2016年に219回2/3を投げて、防御率2.79/18勝5敗/奪三振198/WHIP1.09と素晴らしい成績で、チームのポストシーズン進出に貢献しました。

今季も開幕3試合19イニングを投げ、防御率3.79、3勝0敗とまずますのスタートを切っています。このような好成績はジャイアンツにとってありがたいことではあるのですが、その結果、今季終了後に契約を破棄してFAを選択する可能性が高まっています。

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シーズン序盤で早くも契約破棄を示唆!?

ジョニー・クエトの契約には2017年シーズン終了後に、残契約を破棄してFAを選択できるオプションが付帯しています。

好成績を残していれば、さらに長期間、高額の契約を手に入れる可能性が高いため、昨年の好成績と今年のまずまずの滑り出して、より一層FAを選択する可能性が高まっていました。

さらに、本人がシーズン序盤にもかかわらずFAを選択することを示唆するような発言をしたため注目を集めています。

以下はサンフランシスコ・クロニクルからの引用です。

“It’s just a personal preference because I played so much in the National League,” Cueto said through translator Erwin Higueros.
(中略)
“I sometimes feel the American League is stronger than the National League,” Cueto said. “It doesn’t matter where I play. It’s baseball. But I would like to finish my career in the American League.”

「もうすでにナショナルリーグで多くプレーしている」「アメリカンリーグの方がレベルが高いように感じる。」「どこでプレーしても野球だは野球だが、アメリカンリーグでキャリアを終えたい」と言ったことをメディアに話しています。

ジョニー・クエトのメジャーキャリアは10年目となるのですが、その大半はレッズでのもので、ア・リーグでプレーしたのはロイヤルズでの3ヶ月だけです。

ですが、アメリカンリーグでのプレーを希望していて、その理由の一つとして「ヤンキースやレッドソックスのようなチームを相手に投げたい」ともメディアに話していることが報じられています。

現在、ナ・リーグのサンフランシスコ・ジャイアンツに所属していますので、移籍しなければア・リーグではプレーできませんので、FAを選択する方向に気持ちが傾いていることを示唆する発言をしたことになるジョニー・クエトです。

クエトはFAを選択した場合には4年8900万ドルを放棄することに

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ジョニー・クエトの契約の内訳は以下のとおりとなっています。

2016(30歳)$15,000,000 + 契約金 $2,500,000
2017(31歳)$21,000,000 + 契約金 $2,500,000
2018(32歳)$21,000,000
2019(33歳)$21,000,000
2020(34歳)$21,000,000
2021(35歳)$21,000,000
2022(36歳)$22,000,000 *オプション(バイアウト$5,000,000)

ジョニー・クエトがFAを選択した場合には4年8400万ドルと2022年のバイアウト500万ドルの合計8900万ドルの契約を破棄することになります。

健康面での不安がネックとされているジョニー・クエトに、32歳からの5年以上に、高額を投資することは、かなりリスクが高いことではあります。

現時点で保証されている契約と金額が4年8900ドルとなっていますので、基本的には5年1億ドルを越えるものを要求していくのではないかと予想されます。

能力の高い良い投手ではあるのですが、年齢と故障歴、3年連続で200イニングを投げていることによる勤続疲労を考えるとリスクの高いジョニー・クエトです。

健康な状態で好成績でシーズンを終えてFAを選択した場合に、目論見どおりにことが運ぶのか注目されます。

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