ドジャースが47セーブ&成功率100%のザック・ブリットンに関心!左腕リリーフの補強を模索中

Los Angels Dodgers Top Catch

シーズン序盤はもたついたところがあったものの、気がつけば地力を違いを見せつけるかのように浮上し、61勝29敗と大きく勝ち越し、2位のダイヤモンドバックス以下に7.5ゲーム差をつける独走状態となりました。

投手陣の防御率3.15は両リーグトップ、チーム総得点は463点で両リーグで4位となるなど、攻守にレベルが高く地区5連覇が現実のものとして近づきつつあります。

しかし、ドジャースにとって地区制覇は通過点にしか過ぎず、ワールドシリーズ制覇を果たせなければ成功したシーズンとは言えない状況です。そのため、さらなる補強をトレード期限前に模索しているようです。

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アンドリュー・フリードマン社長は、チームの状態、選手層などを見ても十分な状態で、トレード期限前に何か特別な動きが必要なわけではないとメディアに話しています。

しかし、ロサンゼルス・タイムズのAndy McCulloughはその言葉を額面通りには受け取らないほうが良いとして以下のように書いています。

Despite the publicly expressed restraint, rival executives do not expect the Dodgers to remain quiet this month. The team is expected to trawl for relievers — with a preference for left-handers but a willingness to add right-handers — while keeping an open mind toward creative ways to improve the roster.

フリードマン社長を筆頭にドジャースは、公には「積極的に動かない」と表明しているものの、ライバル球団の幹部たちは「そのとおりにはならない」と予想しているようです。ドジャースはリリーフ投手の補強に動くと見られていて、左投手がより好まれるものの、右投手でも構わないスタンスとのことです。

現在のドジャースのブルペンは左腕のリリーフ投手がルイス・アビランの1人だけで、しかも23イニングで防御率4.30、WHIP1.65と物足りない成績となっています。

そのため左のリリーフ投手の補強が理想的なのですが、力がある投手であれば右でも構わないというスタンスとのことです。

アンドリュー・フリードマン社長は、補強の動きを否定しているのですが、トレード市場ではドジャースの動きについて、いくつか既に情報が流れています。

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FanRag Sportsのジョン・ヘイマン氏が以下のように伝えています。

Teams with a major need for a closer have checked in to see if Orioles star Zach Britton is available. But there’s a surprise team on the list of teams to have called, and that is the team with the best closing situation – yes, the Los Angeles Dodgers.

クローザーが必要な複数のチームが、オリオールズにザック・ブリットンのトレード交渉に応じる姿勢かどうかを問い合わせているが、驚くべきことにケンリー・ジャンセンという素晴らしいクローザーがいるドジャースが、その中に入っているとのことです。

今季のブリットンは故障者リストで1ヶ月ほど離脱しましたが、11試合で12イニングを投げて防御率2.25、5セーブという成績を残しています。ただ、オリオールズはワイルドカードまで4ゲーム差と諦めるような位置ではなく、巻き返しにはザック・ブリットンは欠かせないため、現時点でトレード市場に出てくるかは微妙なところです。

ただ、オリオールズは先発ローテに致命的な問題を抱えているため、ブリットンを活かせない試合が続いていて、オールスター前の10試合の3勝7敗と下降線を辿っています。

予算に制約があるオリオールズにとってブリットンの1140万ドルは大きな負担で、さらに年俸調停権を有しているため来季はさらに高騰することになります。さらに来季終了後にはFAとなりますので、ポストシーズンの可能性が低くなれば、放出してプロスペクトを獲得したほう良い状況にはあります。

このザック・ブリットンに関しては流動的ですが、パドレスの左腕リリーフのブラッド・ハンドにもドジャースは興味を示していて、実際に交渉も行っているようです。

こちらもFanRag Sportsのジョン・ヘイマン氏が以下のように伝えています。

The San Diego Padres asked for big Los Angeles Dodgers prospect Alex Verdugo in talks regarding fine lefty reliever Brad Hand, sources tell FanRag Sports’ Jon Heyman and Robert Murray.

「ブラッド・ハンドに関連する交渉において、パドレスはドジャースのプロスペクトであるアレックス・バーダゴを要求した」と、関係者が話しているようです。

アレックス・バーダゴは、シーズン開幕時点のドジャースにおいてコディ・ベリンジャー、ヤディール・アルバレスらに続く3番手にランクされていて、ベースボール・アメリカが58位、ベースボールプロスペクタスが66位、MLB公式サイトが61位と3つの主要媒体がトップ100にランクしています。

すでに3Aでプレーしていて、メジャーに昇格できる間近のアレックス・バーダゴを要求する強気な交渉をパドレスは行っているようです。

いずれにしてもドジャースが左のリリーフ投手を中心に補強に動いていることは間違いなようなので、今後の成り行きが注目されます。

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