カブスはソニー・グレイの獲得に関心!ホセ・キンタナを加えた後も動きは続く

Chicago Cubs Top Catch

ホセ・キンタナの争奪戦はアストロズとヤンキースがリードしていると考えられていた中で、驚きのシカゴ・カブスのトレード獲得となりました。

若いエース級の先発投手を抱えているチームの大半にトレードを打診していると報じられていましたので、ホセ・キンタナが含まれていることは間違いなかったのですが、それでも予想外と大型トレード成立でした。

しかし、カブスの動きはまだ終わっていないようです。

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MLBネットワークのジョン・モロシ氏が以下のように伝えています。

「カブスはホセ・キンタナを獲得した後も、引き続きソニー・グレイに関心を示している。その理由は先発ローテに枠が空いたままだからだ」とのことです。

さらにこの情報に関してはFOXスポーツの大物記者であるケン・ローゼンタール氏も同様の内容を得ていることを明らかにしています。

トレード、FAの情報に強い2人の記者・リポーターが同じ情報を得ていますので、カブスがソニー・グレイの獲得に動いていることが、ほぼ確実であると考えて間違いなさそうです。

シカゴ・カブスにとってソニー・グレイを獲得することは、ホセ・キンタナと同様に今季だけでなく来季以降も見据えても意味があるものとなります。

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現在、シカゴ・カブスの先発ローテはカイル・ヘンドリックス、ジョン・ラッキー、ブレット・アンダーソンと3人が故障者リストに入っています。そのため現時点ではジョン・レスター、ジェイク・アリエッタ、マイク・モンゴメリー、ホセ・キンタナと4人は確定しているのですが、5人目が足りない状態です。

ただ、ジョン・ラッキーは7月16日に、カイル・ヘンドリックスは7月末に戻ってくるため、2週間ほど乗り切ればローテの編成は問題なくなると考えられます。

しかし、ジョン・ラッキーは防御率5.20と低迷し、カイル・ヘンドリックスも同4.09と今一歩です。先発ローテに入れていたエディー・バトラーはロングリリーフにまわっていますし、ブルペンの左右のバランスを考えれば、左腕のマイク・モンゴメリーは後ろに置いておくほうがベターではあります。

後半戦に巻き返していくためには、先発ローテーションの質そのものを上げることも必要なため、ソニー・グレイは魅力的な存在となります。

中長期的には、今季終了後にはジェイク・アリエッタ、ジョン・ラッキーがFAとなりますので、2019年までコントロールできるソニー・グレイの獲得は、その離脱に備えることにもなります。

カブスは野手はファームで育成、投手はメジャーレベルの完成品を獲得するという方針を堅持しています。セオ・エプスタイン社長らの考えに、「野手の育成のほうがリスクが少なくて成功率も高く、失敗や故障のリスクが大きい投手は完成品が良い」というものが根底にあるためです。

ソニー・グレイを獲得できれば、ジョン・レスター、ホセ・キンタナ、カイル・ヘンドリックス、マイク・モンゴメリーと2019年まで契約が残る先発投手を5人抱えることになり、先発ローテのコアが出来上がることにもなります。

長期的な成功を目指してロースター編成を行うとセオ・エプスタイン社長、ジェッド・ホイヤーGMがともに話していますので、再び大型トレードに動く可能性も十分にありえることです。

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