カブスがホセ・キンタナをトレードで獲得!トップクラスのプロスペクトが交換要員に

Chicago Cubs Top Catch

ホセ・キンタナのトレードを巡る動きは2016-17シーズンオフから注目のトピックでした。

ヒューストン・アストロズ、ニューヨーク・ヤンキースらを筆頭に多くのチームが移籍先として名前が上がりましたが、2017年のトレード期限まで2週間以上を残した時点でシカゴ・カブスが獲得することになりました。

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MLBネットワークのジョン・モロシ氏が以下のように伝えています。

シカゴ・カブスがホワイトソックスのホセ・キンタナを獲得し、その交換要員としてイロイ・ジメネス、ディラン・シーズ、マット・ローズ、ブライアント・フリートの4人が放出されています。

シカゴ・カブスの2017年の先発ローテは全体的に低調で、ジョン・レスターが防御率4.25、ジェイク・アリエッタが同4.35、ジョン・ラッキーが同5.20、カイル・ヘンドリクスが同4.09、エディー・バトラーが同3.88、ブレット・アンダーソンが同8.18と冴えません。

そのため先発ローテの防御率は4.66で両リーグ16位とワールドシリーズ連覇を狙うには、心もとないものとなっていました。さらにジョン・ラッキー、カイル・ヘンドリクス、ブレット・アンダーソンが故障者リストに入るなど、頭数を揃えるにも苦心する状態となっています。

ホセ・キンタナのトレードは期限前ギリギリの7月末になることも予想されたのですが、カブスは後半戦すぐに先発ローテのグレードアップが必要なため、条件の良いオファーで早期決着を図ったようです。

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またホセ・キンタナの獲得はカブスの今季だけでなく来季以降にとっても大きな意味があります。というのも、今季終了後にジェイク・アリエッタとジョン・ラッキーがFAとなるためです。

ホセ・キンタナの残契約は以下のとおりとなっています。

  • 2017年(28歳)700万ドル
  • 2018年(29歳)885万ドル
  • 2019年(30歳)1050万ドル – チームオプション
  • 2020年(31歳)1150万ドル – チームオプション

キンタナが30歳となる2019年からはチーム側に選択権があるチームオプションで、破棄する場合のバイアウトは100万ドルと設定金額が低く、年俸も1050万ドル、1150万ドルとリーズナブルです。

2013年から2016年の4シーズン連続で200イニング以上を投げて防御率3.35と非常に安定した成績を残し、今季は104回1/3で防御率4.49と低迷していますが、最近は復調気配にありましたので、カブスにとっては小さくない代償を支払う価値があると判断しても不思議ではないホセ・キンタナでした。

これでカブスは後半戦開幕からホセ・キンタナを先発ローテに加えることになり、巻き返しに向けての起爆剤として期待することになりそうです。

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