アストロズの補強候補になりうる先発投手は?CBSスポーツがリストアップ

Houston Astros Top Catch

好調な滑り出しで勝率だけでなく得失点差も両リーグ1位となるなど、バランスの良さも際立つアストロズですが、さらなる補強を目指していることを、FOXスポーツのケン・ローゼンタール記者が伝えています。

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その記事の中ではパイレーツのエースであるゲリット・コールとクローザーのトム・ワトソンの名前が言及されていたのですが、他にも多くのチームがそのニーズに応えることができると述べて、CBSスポーツのMike Axisa氏が候補をリストアップしています。

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Mike Axisa氏がリストアップしたチームと選手は以下のとおりとなっています。

  1. アトランタ・ブレーブス

    フリオ・テヘラン(SP)、イアン・クロル(RP)

  2. シカゴ・ホワイトソックス 

    ホセ・キンタナ(SP)、ダン・ジェニングス(RP)

  3. カンザスシティ・ロイヤルズ 

    ジェイソン・バルガス(SP)、マット・ストラーム(RP)、トラビス・ウッド(RP)、マイク・マイナー(RP)

  4. オークランド・アスレチックス 

    ソニー・グレイ(SP)、ショーン・ドゥーリトル(RP)、ダニエル・コーロンブ(RP) 

  5. サンディエゴ・パドレス 

    トレバー・ケーヒル(SP)、ライアン・ブッチャー(RP)、ブラッド・ハンド(RP)

  6. トロント・ブルージェイズ 

    マルコ・エストラーダ(SP)、フランシスコ・リリアーノ(RP/SP)

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左のリリーフに関してはポストシーズンを諦めたチームから獲得するのは、さほど難しいことではありませんので、焦点はエース級の先発投手の補強となります。

リストアップされている先発投手の中で今シーズン好調な出だしを見せているのは、44回2/3で防御率1.01のジェイソン・バルガス、防御率3.11のマルコ・エストラーダです。

チームのエースと呼べる実績がある投手では、アスレチックスのソニー・グレイがいますが、故障から復帰してからの3試合で防御率3.78、同じくエースとしての実績があるフリオ・テヘランは46回1/3で防御率4.08と微妙な成績にとどまっています。

トレバー・ケーヒルは防御率3.27と良い滑り出しを見せていますが、この2年はリリーフとしての登板が中心となっていましたので、いつまで続くのかという懸念は残ります。

噂が流れ続けていたホセ・キンタナも49.1回で防御率4.38と、あまり良い出だしではありません。

現時点で、実績と今シーズンの出だしの良さが揃っている先発投手となると、マルコ・エストラーダ、そして先の記事で名前が上がっていたゲリット・コール(防御率3.06)となります。

アストロズは野手のコアプレイヤーの年齢が若く、チームがコントロールできる期間も多く残り、ランス・マッカラーズ・ジュニアは2021年、コリン・マクヒューが2019年まで契約がありますが、ダラス・カイケルは来季終了後にFAとなります。

そのため、先発ローテの軸となる力量があり、年俸もリーズナブルで2020年まで契約が残るホセ・キンタナの獲得は、今季の戦力アップはもちろんのこと、中長期的な見通しも良くなるということもあり、獲得を目指していました。

理想は今の野手のプレイヤーたちと黄金時代を築けるような軸となる投手が欲しい状況ではありますので、プロスペクトを手放すのであれば、契約が多く残るエース級が望ましいとは考えられます。そこを重視するのであれば、2020年まで契約が残るホセ・キンタナ、フリオ・テヘランなどは魅力的な選択肢となります。

とにかく今年だけのレンタルで良いのであれば価格も抑えられるますので、マルコ・エストラーダ、ジェイソン・バルガス、トレバー・ケーヒルというもの悪くはありません。

良い出だしを切ってはいますが、レギュラーシーズン終盤からポストシーズンを任せることができる先発投手がもう1人は欲しいローテの状況です。

多くの代償を支払って契約が残る選手を選ぶのか、それとも代償を抑えて今年だけのレンタル選手を選ぶのか、アストロズの決断が注目される2017年のトーレド期限前です。

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