伝説的なMLBキャリアをおくるイチローの8つの偉業とは?米大手メディアFOXスポーツが特集

3試合で10安打と全盛期を思わせる打撃でメジャー通算3000本安打まで40本に迫ったイチローです。

この40歳以上の選手による3試合での10安打という固め打ちは、歴代2位に該当する数字で、その凄さがアメリカメディアでは紹介されています。

すでに野球殿堂入りは間違いないと多くのアメリカメディアの専門家や記者が賞賛するイチローですが、FOXスポーツのBrett Smileyが”8 of the greatest feats of Ichiro’s legendary MLB career”というタイトルの記事で、伝説的なメジャーでのキャリアとなっているイチローの8つの偉業について書いています。

スポンサードリンク

イチローの8つの偉業とは?

Brett Smileyがまとめたイチローの8つの偉業と、その要約は以下のものとなっています。

1) 2004年にシーズン最多安打記録を262に塗り替えた

ジョージ・シスラーが1920年にシーズン最多安打記録の257を塗り替えた。打率は.372で、内野安打57本を含むシングルヒットは225本もMLB記録。イチローはコンタクトに優れた選手で、スイングの途中でもバットを巧みにコントロールでき、打球を飛ばす方向をコントロールできる。彼のスイングではコンタクトした時に、すでに一塁に踏み出している。

2) 2010年に10年連続200安打以上の記録を達成

ウィリー・キーラーの8年連続200安打のMLB記録を塗り替えた。670の内野安打を記録しているのも大きな理由だが、大きい打球が打てないわけではない。彼はその技術を安打を打つことに使っている。

3) 先頭打者本塁打を37回記録している。

リッキー・ヘンダーソンの81本、アルフォンゾ・ソリアーノの54本、クレイグ・ビジオの53本、ジミー・ロリンズの46本、ブレイディ・アンダーソンの44本、カーティス・グランダーソンの39本に続く、メジャー7番目の記録。

すべての方向のヒットを打つことができるイチローだが、2005年には年間15本塁打を記録したこともある。

4) マーリンズの2015年シーズン最終戦で1イニングを投げている。

彼の長年の夢をダン・ジェニングス(監督)が叶えた。彼は高校時代は投手で、日本のプロ野球ではオールスターに投手として登板している。

5) MLB史上新人王とMVPを同時に獲得したことがある2人のうちの1人

イチロー以外にこれを達成したことがあるのは、野球殿堂入りはしているボストン・レッドソックスのフレッド・リンだ。リンと同様にいきなりメジャーで活躍し、242安打、打率.350、盗塁56、得点127という成績を残した。

6) 強肩
レーザービームと呼ばれる強肩。2011年4月11日の動画です。

いくつかのメトリックスの指標では、肩の強さについて疑問を呈するものもあるが、ボールへの効率的なアプローチは証明済みのもので、走者が進塁するのを防いできた。

7) 45連続盗塁成功

この数字はア・リーグ記録で、MLB全体ではビンス・コールマンの50連続成功に続く2番目の記録だ。記録は2006年4月19日から2007年5月17日かけて作られた。現時点での500盗塁は現役選手での最多記録だ。

8) 2007年にオールスターでランニングホームランを記録した初めての選手となった

ランニングホームランを含む3打数3安打でア・リーグの勝利に貢献し、MVPを獲得。

日本人の最多記録という枠にとどまることなく、メジャー史上にも残る数々の記録を残し続けているイチローです。

多くの日本プロ野球のトップ選手、とくに野手が壁に跳ね返されてきましたが、イチローは正に別格中の別格と言える数字を残しています。

すでに野球殿堂入りは間違いないイチローですが、3000本安打は新たな勲章、新たな偉業となりそうです。

スポンサードリンク

よく読まれています

    

このページの先頭へ